2014/08/01

『500円でどやが連れて行ってくれた場所』

☆ Dream Night in 我楽 vol. 4 ☆


500円どや刊行で金沢グルメ界に新風を起こした女史が、「500円いいっちゃ」で富山県、
「500円なじら」で新潟県での外食ビジネスに挑戦!

そんな彼女の想いや秘話を、交流して聞き出しちゃいましょう♪

セミナー概要…ゆるりとみんなでお話しませんか??

◎講師 藪岡嘉子 さん

プロフィール…高崎でのウェディングプランナー生活を終え帰郷。
地元珠洲市で1年の親孝行休業を経て出版業に転身。
北信越のグルメバイブル500円で○○!?シリーズの編集長を務める。


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《 イベント後記 》


昨夜の「Dream Night In 我楽」のゲストは「藪岡嘉子」さん

グルメ本の「編集長」だというので、TVドラマで見るようなバリッバリのキャリアウーマンを想像していましたが・・

何と!まだ30歳を越えたばかりのハツラツお姉さん!♡
この若さが「500円で〇〇・・」ヒットを牽引した要素のひとつかなと・・

まずは、出版の経緯とそれにまつわるエピソードが語られました。


上司とのやりとり、互いの思いのギャップ、現場でのままならぬ状況、「折れそうだった・・」と話す彼女の日々の葛藤は、会社勤め、とりわけ営業に携わるものなら誰もが経験する日常そのもの・・

その藪岡さんを折れさせなかったのは、心ある経営者の口利きで、協力店が増えていったとき・・ひとりの力の限界を知ると同時に、自分のために「他人」が動いてくれることへの感動と感謝があったからだと言います。

この気持ち、このときの感動、痛いほどわかります!

始め(初版本)からうまくいくなんて、世の中そんなに甘くない!
どんな仕事にも言えることだと思います。

でも止まらないでいられる原動力って、やっぱり「人」なんですよね・・

目の前の課題を受け止め、がむしゃらにぶつかっていった結果・・販売部数は伸び、第2弾、3弾と「・・どや」本の知名度は瞬く間に上がって行きました。

終始、スマイルとちょっとハイトーンボイスで話す藪岡さん・・

何を話されても暗さを感じさせない陽気なキャラに、参加者も自然と頬が緩み、会話が弾み、とても楽しい時間を共有できました。

藪岡さん!

その若さとパワーと直感を信じて、これからも突き進んでください!
ありがとうございました=^_^=

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